| 英弘精機は計測という立場から、太陽光発電システムの実用化に貢献してきました。1987年に電子技術総合研究所(現:産業技術総合研究所)のご指導により、屋外における大型太陽電池アレイのI-V特性計測用として、「コンデンサ負荷方式I-Vカーブトレーサー」の開発に成功しました。それ以来、通産省のニューサンシャイン計画による、太陽光発電システム実用化技術開発のための、研究用計測機器を多くの国立研究所等に納入してきました。
太陽光発電システムの"普及元年"といわれた1998年には、住宅用太陽光発電システムの施工チェックや定期メンテナンス用として、小型・軽量の「I-Vチェッカー」を開発し、太陽光発電システム業界の多くの方にご利用いただいております。
2000年には、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施している、太陽光発電フィールドテスト事業に準拠する太陽光発電システム計測装置「PVスキャナー」を開発し、全国各地の太陽光発電システムの発電状況など各種データを収集し、実証試験の貴重なデータを収集しております。
21世紀を迎えた2001年には弊社の培った技術を結集し、シリコン系太陽電池に加え、化合物系太陽電池,色素増感系太陽電池にも対応できる、電子負荷方式の次世代I-VカーブトレーサーMP-160を開発しました。これから到来する太陽光発電の大量普及に向けて、更なる性能品質の向上を図っていきます。
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