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日照時間を計測するセンサーです。日照計としては、世界でも類を見ない高性能品です。
WMO(世界気象機関)は日照時間を直達日射量が120W・m-2 以上ある時間帯と規定しています。本器では熱型センサーの一種である焦電型センサーを使用し、その出力を時間についての微係数として取り出すことにより散乱光の影響を受けないで直達日射量のみを忠実に測定し、しきい値(120W・m-2)以上の時間を積算しています。日照計の主軸を地軸と平行になるように水平面から設置点の緯度分だけ傾けて設置し、主軸に取り付けられた反射鏡を主軸にそって一定速度で回転させます。一回転する間に鏡が一瞬太陽光をとらえると光センサーは直達光の強弱に応じたパルス状の信号を出します。このパルスの高さに日照時間を規定するしきい値を設けておき、しきい値よりも高いパルスの数を計測すれば日照時間が測定できます。又、特殊ミラーにより赤緯の変化(±23.5℃)を調整しなくてもセンサーの中心に光を導くことができるので、年間を通じて赤緯を調整する必要はありません。MS-093型では電気回路をアナログからデジタルに改造したことにより旧モデル(MS-091)に比べて性能が向上し、しかも小型・軽量化されました。
世界中で広く採用されており、アメダスをはじめ NOAA(米国海洋大気庁)のASOS(自動気象ステーション)にも採用されています。
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